これでバッチリ!小学1年生の子が勉強についていけない時の親のするべきことを完全網羅!

 

サポーターの香菜です。

 

うちの小学一年生の息子

期待に胸を膨らませて張り切って入学したものの

気が付けば、もう毎日の宿題が手つかず・・・。

 

そんな悩みを抱える親御さんは少なくないですよね。

 

うちの小学一年生の娘も、夏休みを過ぎたころから

勉強についていけなくなった…。

 

そんな声もよく聞きます。

 

どうしてこんなに早くから

勉強についていけなくなってしまうんでしょうか?

 

それにはいくつかの理由が、ちゃんとあったんです。

 

まずは親がその原因をきちんと知り、

わが子に合った対処法を一日も早く

実践することが大切です。

 

どのようにして、大切な息子や娘を

勉強がついていけるようなるまで導くのか、

その手順を一緒にみていきましょう。

 

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小学1年生で勉強についていけない2つの理由とは?

 

まずは、「小学一年生」というこの時期から

一体なぜ勉強についていけなくなったのか、

その理由を一緒に考えてみましょう。

 

1.「書いてない」「説明されていない」ことは分からない

 

勉強についていけない子どもは特に

教科書に書いていないことや

先生が説明しなかった部分が少しでもあると

 

「聞いてないから分からない」

ということになってしまいます。

 

他の子どもなら頭で理解するような簡単な内容でも

回答する手順のすべてを

「文字」にして書きながら説明しないと

分かってくれません。

 

2.そもそも「分からないところ」が分からない

 

勉強についていけない子どもについ言ってしまう

 

「どこが分からないの?」

 

という言葉。

これこそ、子どもが分からないことなのです。

 

どこまでが理解できていて

どこからが理解できていないのか。

 

それが分からないから、

いつまでも先に進めません。

 

勉強についていけない子どもの3つのココロの状態とは?

 

それでは次に

実際に勉強についていけなくなった

子どもの「ココロ」の根底にある

本当の想いをのぞいてみましょう。

 

1.一人で取り組むことへのプレッシャー

 

勉強についていけない子どもは

「わからないのに一人で考える」ことを、

とてもプレッシャーに感じているようです。

 

ただでさえついていけないのに

さらに授業で新しい内容を学ぶことも、

毎日の勉強を苦痛にさせてしまいます。

 

2.「できない自分」を恥じる

 

勉強についていけないことで

大好きな両親や家族、友達から

「バカにされてしまうのではないか?」

と、自分を恥じて過ごす時間が増えて

何事にも自信を失ってしまいがちです。

 

一般に言われる「自己肯定感」が育ちにくく

自分で自分のことを認めてあげられないため

さらにやる気をなくしてしまいます。

 

3.あきらめという自己防衛

 

「どうせ、頑張ってもできないから」

 

と、はじめから勉強に取り組む気持ちを捨て

勉強自体を拒絶します。

 

「やってないんだから、できなくて当たり前」

 

と開き直ることで

自分の気持ちがこれ以上傷つかないように

「自己防衛」しているのです。

 

頑張っているのに勉強ができない理由3つ

 

「うちの子、毎日宿題しているのに。」

「学校にきちんと通っていてなぜわからないの?」

 

頑張っている(と、思われる)子どもを見ていると

なぜできないのか疑問に思ってしまいますよね?

 

できないことには

できない理由がちゃんとあります。

それでは、一緒に見ていきましょう。

 

1.合わない勉強法

 

本人は頑張っているのに

いつまでたっても勉強ができない理由の一つに

今の勉強方法が合っていない可能性があります。

 

書いて覚えるのが苦手な子どもには

暗記できるよう口頭で教えます。   

クイズ方式で、暇な時間やお風呂などで

繰り返し教えましょう。

 

うちの子は親がわざと間違えると

食いついてきてくれます(笑)

 

集中力が切れてしまいやすい子どもには

問題をきちんと指でなぞって

目線をそらせないようにします。

 

また、筆圧が弱い子どもが

硬い鉛筆をつかっていたりすると

文字がうまく書けないことを

ストレスに感じるケースもあります。

消えにくい消しゴムも、同様です。

 

合わない筆記用具を

使いやすいものに変えるだけでも

子どもの勉強を助けることができます。

 

特に、うちの娘は指先の発達が遅れ

手指の力が入りにくい子でした。

 

消しゴムを使わせると、

上手く消えないことに腹を立てて

勉強自体を投げ出していました。

 

これって「子ども目線」で見てあげることが

本当に大切なんですね。

 

2.発達水準が達していない

 

この頃の子どもの発達には、

まだまだ差があります。

 

発達がゆっくり目の子どもにとって

他の子どもたちと同様に勉強を進めることは

少し大変かもしれません。

 

その子の理解度やペースに合った学習法が

必要になってきます。

 

3.弱点の克服ができていない

 

毎日頑張っているのになかなか前に進めない子は

自分の苦手とする「弱点」を

克服できていない可能性があります。

 

いつも同じところでつまずいている場合は特に

「どこでわからなくなるのか」を

子どもに把握させる必要があります。

 

とりあえず押さえておきたい科目は?

 

「まずは、何からやらせたらいいの?」

という質問をよく聞きます。

 

いろいろな意見がありますが

私が答えるなら

 

何をおいても、まずは国語から!です。

 

国語の「読み・書き」は、

他の教科での「問題の読み取り」や

「回答を誤字なく書く」ことに

絶対に欠かせません。

 

話は変わりますが

子どもに何度も同じ絵本を読み聞かせると

内容を暗記していたという経験はありませんか?

 

子どもの脳は柔軟なので

何度も教科書などを読む=音読をすることで

内容を暗記することができます。

 

「暗記」は、この先の中学以降の学習においても

外せないポイントになってきます。

 

また、有名な幼児教育の塾でも

「暗唱」を勧めています。

とにかく、まずはたくさんの文章を

読ませることからはじめてみましょう。

 

低学年で机に向かう習慣付ける3つの考え方

 

ここは、わたしの一押しポイントです。

小学一年生の今から、

今だからこそはじめてほしい

 

「机に向かう習慣づけ」

 

これを、今できるようにするかどうかで

将来の子どもの勉強人生が決まる!

 

というのは少し大げさですが(笑)

 

それでは、今やらなければいけない理由を

説明していきますね。

 

1.学年×10分の学習

 

家庭学習の理想は

「学年×10分」の学習時間と言われています。

 

特に、毎日の授業内容を復習するという

ごく当たり前のことがとても大切です。

 

「そんなことは分かってるよ!」

「でも、子どもはやらないんだよ!!」

 

・・・そうですよね。分かります。

 

それでは、机に向かう以外に

お風呂の中で今日の授業の内容を

聞いてみるのはどうでしょうか。

 

それも、クイズ形式など

子どもが話しやすい感じで。

 

これも、復習です。

難しく考えず、できることからでいいんです。

 

2.家庭学習があっての「塾」    

 

「今できないなら、塾に行かせればいいや」

 

もしかしたら、こんなことを考えてはいませんか?

塾は、その場では詳しく解説してくれます。

 

でも実際に問題を解くために必要なのは

 

「家庭での繰り返しの復習」

 

これに尽きます。

 

結局、今からこの習慣をつけない限り

いくらお金を積んだからと言って

できるようにはならないのです。

 

3.「今やらせること」が将来の節約に

 

将来、今できていない息子や娘を

月額○万もするような高い塾に入れても

本当に力が付くかは疑問です。

 

しかし、今からしっかりと机に向かう習慣があり

 

できなくても

ゆっくりでも

 

自分の力で頑張ることができるような

「習慣づけ」をした子どもなら

 

もしかしたらお金をかけなくても

自力で難関校を突破してくれるかもしれません。

 

例え塾に入れたとしても、

それなりに、成果を上げることができるはずです。

 

そのために今「1日に30分」の

時間を子どもの家庭学習に付き合い

 

子どもが頑張れる学習環境を作るのが

結果、親にとっての「節約」になるのです。

 

キーワードは「教える」より「寄り添う」

 

「じゃあ、勉強を一生懸命教えます!」

 

その気持ちも、よくわかります。

でも、ちょっと待ってください。

 

今、あなたの子どもが本当に望んでいるのは

そんなことですか?

 

ここからは

子どもの気持ちを勉強に向けるために必要な

 

3つの重要なポイント

 

を説明したいと思います。

では、いきましょう。

 

1.教え込むのはムダ!

 

子どもが勉強についていけないからと、

無理やり難しいドリルなどを買って解かせたり

 

「はい、もう一回!!」

 

と、鬼の形相でスパルタ的に教えたところで

残念ながら子どもが勉強を

できるようにはなりません。

 

まあ、当たり前ですよね。

 

子ども自身が

 

なぜ勉強しなければいけないのか

 

という、最も基本的なことを

理解していない限り、

どれだけ親が焦って必死になっても

 

「お母さん、何でこんなにやらせるの?」

 

と、子どもから冷たい視線を送られるだけです。

 

2.親は隣で見守る

 

どんなに忙しくても、

1日に30分の時間が取れない親はいないでしょう。

 

子どもが宿題をする時や復習をする時

この時だけは手を開けて

ぜひ、隣にいてあげてください。

 

教えなくてもいいんです。

もちろん、聞かれたら答えても大丈夫です。

 

親が隣にいてくれるだけで

子どもは安心感から

 

「少し、頑張ってみよう」と思います。

 

一人で取り組む

プレッシャーから回避されるんですね。

 

子どもをじっと見ていなくて、いいんです。

 

本を読んでいても

新聞を読んでいても。

 

あ、スマホはやめてくださいね(笑)

 

3.結果がダメでも叱らず見守る

 

頑張って復習したのに

テストの結果はイマイチ。

 

そんなこともありますよね。

それでも大丈夫です。

 

頑張ったその過程を

大いに褒めてあげましょう。

 

間違えたところは

一緒にどこでつまずいたのか

考えてあげてください。

 

ミスを放置しなければ

次はきっといい成績を残せます。

 

子どもをやる気にさせるための3つのポイント

 

「じゃあ、どうやってやる気にさせるの?」

 

一番知りたいのは、ここではないでしょうか。

 

焦らないでください。

今から、しっかりとお伝えしますので。

では、いきましょう。

 

1.勉強の「必要性」を理解させる

 

まず勉強についていけない子どもの共通点として

 

「なんで、勉強しなきゃいけないの?」

 という気持ちを持つ傾向にあります。

 

今、勉強ができなくても

本人は全く困っていないと。

 

「勉強をしないと、あとで後悔するよ。」

 

なんて親から言われたところで、

それでは響きません。

 

そういう場合、

「○○くんの、将来の夢は何だっけ?」

 

と、聞いてみてください。

 

「パイロット。」

「じゃあパイロットになるにはどうしたらいい?」

「うーん。試験を受ける。」

「じゃあ試験に合格するには?」

「勉強する。」

 

そうです。

将来からの逆算です。

 

これをすると

結果的に勉強するしかなくなります。

 

どんな仕事でも

覚えることは必ずあります。

 

机で勉強しなくても

必ず何かを学ばなければ「仕事」はできません。

 

遊んでいて儲かる仕事がないのは

親の私たちが一番よく知っています。

 

このようにして、

子どもに(なぜ勉強するのか)

を、きちんと伝えてあげましょう。

 

例え、将来に不必要と思われる内容でも、

それを黙って頑張れる

 

「素直さ」を育んでください。

 

2.勉強した先には嬉しいことが待っている!

 

これは、ありがちな方法ですが。

 

「勉強したらごほうび」作戦です。

はじめは、これしかないかもしれませんね。

 

大好きなおやつ

大好きなゲーム

 

これは、勉強したあとのごほうびに。

ここからなら、しぶしぶ子どもも

宿題に取りかかる可能性が高いです。

 

3.ライバルをつくる

 

お友達が100点を取ると

 

「僕も!私も!!」

 

と続けばよいのですが。

 

勉強についていけないので

そんなに簡単に頑張れる可能性は低いですよね。

 

そうなると、ライバルは難しい?

いえいえ、そんなことはありません。

 

親や家族が、ライバルになりましょう。

 

親は、何かハンデをつけて問題に取り組んだり。

資格試験などのテストをしてみたり。

 

親なら、うまくコントロールしながら

子どもを勝たせたり、負けさせたりできます。

 

「勝つ経験」

 

これって、大事です。

負けてばかりいる子どもは、

何事においても自信を持てません。

 

勝つ、という経験を繰り返すと

「根拠のない自信」が持てるようになります。

 

これこそが、勉強に前向きに取り組むために

必要なポイントです。

 

相手は、小さい妹でもいいんです。

うちは、姉妹で競わせます。

 

ハンデをつけて枚数の違う

プリントをやらせています。妹が多めで(笑)

 

それは今の時点では

姉の頑張りのために行っています。

 

内容は違っても一緒に取り組み、

勝ったり負けたりしながら

そのどちらの気持ちも

たくさん経験させてあげましょう。

 

勉強は最低限!長所を伸ばす大作戦

 

ここまでしつこく

勉強のことを話してきましたが。

 

「勉強がすべてではない」

とも、私は思っているし

 

あなたも思っているのではないでしょうか?

 

ではその理由を、お話しします。

 

性格が曲がったら致命傷

 

どんなに勉強ができても

性格が曲がってしまったらどうでしょうか。

 

社会性を失って

人とうまく関われなければ

当然、仕事もスムーズにこなせません。

 

友人も恋人もできません。

ひとりぼっちです。

 

こうなるくらいなら、

 

「勉強はそこそこできればいい。」

 

と割り切って

それ以外に子どもが得意なものを見つけて

伸ばしてあげましょう。

 

  • 水泳
  • サッカー
  • 少年野球
  • ピアノ
  • 将棋
  • 囲碁

 

何でもいいんです。

そこから自信がついて

勉強も頑張れるようになるかもしれません。

 

できたことを大げさに褒める

 

ありきたりですが

どんなに簡単なことでも

子どもにとってはすごく頑張った成果です。

 

大げさなくらいに

褒めてあげることが大切です。

 

ポイントは

 

「お母さん(お父さん)も、うれしいよ!」

 

の一言です。

 

親の笑顔は

子どもにとっての最高のご褒美です。

 

得意なことを勉強に結び付ける

 

例えば、折り紙の得意な子どもには

折り紙で図形の線対称を教えたり。

 

手紙を書くのが好きな子には

新しい漢字を使って書くことを勧めたり。

 

得意なことから、

少しずつ「学び」を引き出すのも

一つの手法です。

 

このやり方なら、

子どもにとって「勉強」という感覚にならないため

意外に覚えが早い場合もあります。

 

一度、お試しください。

 

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まとめ

 

いかがでしたか。

最後に、もう一つだけ言わせてください。

 

「勉強についていけない」という状態は

厳しい言い方をすると

「できるようになるまで努力を続けていない」

ことの裏返しです。

 

子どもと一緒に親も諦めてしまったら

 

そこで「できない」

ということになってしまいます。

 

言い訳をしないで

できるまで何度もチャレンジする

 

このことが、本当に大切なのです。

 

まずは何より

親子の「絆」を育んでください。

参考:親子の信頼残高がめちゃちゃ大事だって話

 

親の言うことを

素直に聞いてもらうためにも。

 

「子どもは、手をかけただけ必ず成果を出すよ」

 

という友人の言葉

私はとっても素敵だと思っています!

 

はい、ということで

今回の話はこれで終わりです

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

香菜

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